「髪内部」に潜む金属がカラーやバレイヤージュ、ブリーチに悪影響！？

日々のシャワーなどで、髪に金属が蓄積されていくのはご存知でしたでしょうか？

その蓄積された金属、そのままでは髪や健康にダメージを与えませんが、カラーやブリーチをする際に切れ毛や発色の色ブレを引き起こす要因になってしまうんです。

蓄積される金属量は使っている水の水質などによっても変わりますが、カラーやブリーチをした髪は健康な髪と比べてキューティクルが開いている場合が多いため、カラーやブリーチを繰り返している方ほど内部に金属が蓄積されています。
ロレアルの研究によると、日本人の半数以上の髪に基準値^※以上の金属が蓄積されている状態だそうで、いろいろな金属の中でも「銅」が最も悪影響を与えることが分かったそうです。
※30ppm以上の金属蓄積。ロレアルが独自で定めた基準。

ロレアルが自然界からインスピレーションを受け開発したグリコアミンは、非常に小さく髪の内部まで浸透して金属にアプローチ。髪内部に蓄積した金属を囲い込み、金属とカラー剤との反応をブロックすることで、切れ毛や発色の色ブレを防ぎます。
またこのグリコアミンは「銅」に強く結合するので、より効果的な金属ケアが期待できるんです。

グリコアミンを搭載した「セリエ エクスパート メタルDX」を使った日々の金属ケアで、サロンでの美しいカラーヘアの仕上がりをより長く楽しんでみてはいかがでしょうか。